距離を縮めた話

3月1日12:00ツイート
「娘のクラブの帰りに道を間違えてしまったんです。そもそも乗る予定ではなかった高速道路に乗ってしまった上、降りるはずのICも通り過ぎてしまいまさに踏んだり蹴ったりの状態でした。ですがその想定外の時間と出費が娘との会話を弾ませ伸びたと思っていた距離を縮めた事は間違いない事実です😲」

 

【解説】
娘のラグビーの送り迎えの帰りに起きた出来事です。

自宅にいるかみさんの提案で泥だらけの娘が帰宅したらすぐお風呂に入る事が出来るよう、おおよその帰宅時間を教えて欲しいと言われました。

 

さすがは気が利く我が妻。

 

ラグビーのグラウンドを出発する前に目方を見る力に乏しい自分は早速自宅までの経路をGoogle Mapでセッティング。約45分で自宅に着く事がわかりました。今が16時35分なので17時20分に帰宅できる計算です。ということでその頃を見計らってお風呂の追い焚きをしてもらう事になりました。

 

それにも関わらず乗る予定のない高速道路に乗るはICを通り過ぎるは、さらに言うと払う必要の無かったはずの高速料金まで支払うハメになり頭はパニック、車内はてんやわんや。

 

当然自宅を遥かに通り越してしまう結果となり、結局自宅に着いたのは約2時間後の18時30分頃でした。夕飯も予定の18時を1時間も過ぎてから。

 

ですが、1時間も多く娘と2人で水入らず、色んな話も出来てその後の夕飯時の家族の会話が盛り上がったのは言うまでもありません

 

ということで、その時どのような心情でツイートしたのかを振り返ってみました。記録にもなるので今後もこのパターンを取り入れてみようかな・・と。